NLPはパニック障害に使えるのか?

2012年7月3日 12:23 / カテゴリ:[ 心理テクニック ]
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NLPという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
自己啓発本や心理療法の本を読んでいると、たまに目にします。
特に海外の出版物に多いですね。

NLPとは Neuro Linguisitic Programming の略で、
日本語では「神経言語プログラム」と言われています。

五感を使い、人の潜在意識をコンピューターのプログラムのように書き換える方法というと分かりやすいかもしれません。

このNLPにはパニック障害に使えそうなテクニックがたくさんあります。

例えば、
・瞬時に不安を消す方法
・恐怖症を解消する方法
・過去を書き換える方法
・どうしてもやめられない悪習を手放す方法
・潜在意識を書き換えて、望んだ自分になる方法
など。

とても魅力的なテクニックが満載ですが、
実は紹介するには問題がありまして、
実際にやってみると、NLPは独学での習得が難しいです。

テクニックによっては行程が複雑ですし、
潜在意識にアクセスするのに、暗示や催眠誘導する箇所があります。
私はそこでつまずきました。

それでも、NLPの考え方や理論は、パニック障害の克服に役に立つので
勉強する価値はあると思います。
興味がある方は、チェックしてみて下さい。

注意としては書籍を買う際は、専門書ではなく、
実用書やビジネス書のような
一般の方に向けて書かれたものを選ぶといいです。

最近はNLPの書籍も増えてきましたし、
手軽に体験できるようにと、分かりやすく解説してありますので。
(私は、一時期NLPを本格的にやろうと思い、専門書を読んではみましたが、素人には難解でした)

加藤 聖龍著、手にとるようにNLPがわかる本は、
入門書としてはお勧めです。

NLPがどのようなものか分かりやすく説明してあり、
テクニックも実際に使えるレベルで解説してあります。

そして、テクニックを使う場合は、
軽い不安や恐怖から試すことをお勧めします
いきなり発作による恐怖では、危険過ぎますので。

参考までに、私の感想をいえば、
恐怖症の解消のテクニックはうまくいきませんでした。
過去の書き換えも無理でしたね。

スイッチをつくるアンカリングのテクニックは、使えますよ。
私の場合は、左手をギュッと握ると楽しい、安心できる感情を植え付けて、
予期不安や発作の恐怖を感じたら、その左手をギュッと握ります。
そうすると、恐怖が打ち消され、気持ちが落ち着きます。

注)NLPはコミュニケーションツールとしての側面が大きいです。
自己を変えるといった、パニック障害の克服に使えそうテクニックは
NLPのごく一部だということに気をつけて下さい。

先ほど紹介した「手にとるようにNLPがわかる本」も全7章のうち、
1章が、NLPとはどんなものかの説明
2~6章が、コミュニケーションについてのテクニック
7章が自分を変えるテクニックです。

参考書籍


手にとるようにNLPがわかる本
著:加藤 聖龍

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