TFTでパニック発作をなくす

2011年12月7日 05:03 / カテゴリ:[ ツボを使った方法 ]
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前回、ツボを叩くことで不安を解消する
EFTというツボタッピング療法を紹介しました。

このツボタッピング療法には
元祖というべきTFTという療法が存在します。

正式名称は Thought Field Therapy
日本語訳で思考場療法というのですが、
ツボを叩いて心的苦痛を取り除くという点では同じです。

では、何が違うかというと、
TFTの方がより専門的で高度な技術がいります。

EFTはどんな症状でも、やることは全部同じでしたが、
TFTは症状によってツボを叩く位置や数、順番が変化します。

例えば、鬱病を解消したければAツボとCツボをC→Aの順番で叩くとか。
恐怖症はB→A→Cの順番だとか。
症状ごとに癒すための最適な組み合わせ、パターンがあるのです。

そのため、TFTはツボの数と叩く順番に厳しいです。
ちょっと間違えると効果がないと言っています。

さらに高度になると同じ症状でも個人が抱えている悩みによって
叩くツボの場所、位置を変えるようです。

そうなるともう素人にはどこを叩けばいいのか判断がつきません。

実際にTFTは資格制度をとり、
合格したセラピストに認定証を与えています。

そして、凄腕のTFTセラピストに頼めば
一発で恐怖症や神経症が治るそうです。

そのためTFTはプロにお願いする必要があります。
一人でやるにはEFTの方が最適だと思い、前回紹介したのですが、

実はこのTFTも一人でやろうと思えばやれます。

パニック障害を治すためのツボの位置と順番が分かればいいのですから。
(実際はこれほど単純ではありませんが…)

さて、このパニック障害のためのTFTレシピ。
実は存在します。
それは、創始者のロジャー・J・ キャラハンが書いた本
TFT(思考場)療法入門に詳しく載っていました。

その中にはトラウマ、不安、恐怖症、パニック発作、鬱病と
パニック障害の方を悩ませている症状がほとんど載っています。
そして、そのツボの場所と叩く位置、順番も。

この本の効果については賛否両論あるようですが、
やってみる価値はあると思います。

2001年発行と古い本ですが、私は県立の図書館で見つけました。
ハードカバーで内容も心理学の専門書ですから
近くの図書館を探したらあるかもしれません。

もちろん、私も試しました。
読んですぐに何度も叩きましたよ。
パニック発作、不安からトラウマ、恐怖症、単純なものから複雑なものまで
全部のパターンを試しました。
それこそ、1年間は予期不安が起きたらTFTというようにはまっていましたね。

その結果は、効いたのかなあという手応えもありましたが、
残念ながら発作の恐怖がすっかりなくなるというところまではいきませんでした。
これが一人でやる限界なのかなあと今では諦めてEFTにしていますが。

EFTで効果のあった方には必要ないかもしれませんが、
どうしてもEFTで取り切れない不安や恐怖心が残っているようなら、
ピンポイントで作用するTFTをやってみるのもいいのではと思います。

参考図書


TFT(思考場)療法入門
―タッピングで不安、うつ、恐怖症を取り除く

著:ロジャー・J. キャラハン

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