輪ゴムを使う方法

2011年12月2日 10:21 / カテゴリ:[ 予期不安を抑える方法 ]
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痛みによる不安の解消では、
両頬を叩くといいと紹介しました。

しかし、この方法は手軽なのですが、
人目に付きやすいのが難点です
スーパーでいきなり両頬を叩いたら周りの人はびっくりするでしょう。

両頬を叩く効果は分かるけれどできればあまり目立ちたくない
そういう方にお勧めなのが、これから紹介する

輪ゴムを使った方法です。

やり方は簡単で、輪ゴムを手首にはめて、
不安が襲ってきたら輪ゴムを引っ張り
パチンと手を離すのです。

やってみたら分かるのですが、
これもけっこう痛いですよ。
それも鋭い痛みです。

また、両頬を叩くときに感じる
今から痛くするぞ!という覚悟や恐怖、そして叩いた時の音も
輪ゴムで感じることができます。

もし、近くに輪ゴムがあれば、是非はめてみて下さい。

思いっきり引っ張って、
そのままの状態で静止!

……
……
怖いでしょう。

意識が手首に集まって、
顔がひきつるぐらい怖さを感じればOKです。

予期不安のときに輪ゴムをひっぱって、
輪ゴムの恐怖の方が強ければ
頭はこれから起こる輪ゴムの痛みで占められます。

気づけば発作の恐怖から意識が外れている。
そういう状態になるのがベストです。

では、輪ゴムから手を離して見て下さい。

……痛かったでしょう。
音も頬を叩くときほどではありませんがパチンと聞こえたはずです。

このように実際に痛みを味わっておくと
痛みも想像しやすいので輪ゴムの恐怖をより強く意識できます。

注意点として、やりすぎは禁物です
輪ゴムの威力は思ったよりも強く鋭いので
軽いミミズ腫れになります。

発作が起こりそうになると逃れたくて必死になりますので
加減を忘れてしまうことも。
そうならないように十分注意して下さい。

この方法がうまくいくと輪ゴムを鳴らさなくても、
引っ張ったときの恐怖だけで予期不安を抑えられるようになります。
どうしても発作の恐怖が離れないときだけ、パチンと手を離す。

そして、この方法で予期不安が実際に抑えられると
手首にはめた輪ゴムの存在だけで
随分と安心できるようになります。

いざとなったら輪ゴムを使えばいい。
そこまで頼れるアイテムになれば
もう発作に振り回されることもなくなりますよ。

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